各種設定ファイルについて


 TRYCUT5000を実行するためには、NCデータファイル以外に実行条件を指定する ためのファイルを 用意しておく必要があります。それぞれインストール時に一応のサンプルは、用意 されています。それぞれ全てテキストファイルですので、一般のテキストエディタで 編集できます。

1.初期設定ファイル (通常"TRYCUT.INI"、起動オプション /i でも指定可)
 実行するためのさまざまな条件を指定するファイルです。 項目によっては、起動後、ポップ・アップ・メニューの「設定ファイル(T)」、 「表示制御(P)」、「オプション(O)」で設定変更可能です。

2.工具設定ファイル (標準設定:ファイル拡張子 TTL)
 工具番号に対応した、工具の諸元を設定するためのファイルです。初期状態では、 本体(TRYCUT.EXE)と同じディレクトリに用意しますが、初期設定ファイルの設定で、 変更が可能です。また、起動後、ポップ・アップ・メニューの「設定ファイル(T )」から変更することもできます。

3.コントローラー定義ファイル (標準設定:ファイル拡張子 CTL)
 コントローラーの、諸元を定義するファイルです。現在選択されているコントローラーの名称が 画面の左上に表示されます。初期状態では、本体(TRYCUT.EXE)と同じディレクトリに 用意しますが、初期設定ファイルの設定で、変更が可能です。また、起動後、ポップ・アップ・メニューの「設定ファイル(T)」から変更することもできます。

4.機械定義ファイル (標準設定:ファイル拡張子 MTL)
 工作機の諸元を定義するファイルです。初期状態では、本体と同じディレクトリに 用意しますが、初期設定ファイルの設定で、変更が可能です。また、起動後、ポップ・アップ・メニューの「設定ファイル(T)」から変更することもできます。

5.帳票出力定義ファイル ("VERIFY_FORM.DEF":固定名称)
 ポップ・アップ・メニューの「NCデータ(T)」の「帳票出力(V)」 機能で、出力される帳票のフォーマットを定義します。


<実行中の関連ファイル編集方法>

関連ファイルキー起動クリック起動編集後の修正の反映初期設定ファイル
[ExecEditor]部の
エディタ名指定
NCデータファイル「E」画面上部のNCデータ表示行不要EXEC_PROGRAM
工具設定ファイル(TTL)「F2」工具ダイアログの「編集」自動再読み込みEXEC_TTL_EDITOR
コントローラー定義ファイル(CTL)「F3」画面左上のコントローラー名自動再読み込みEXEC_CTL_EDITOR
機械定義ファイル(MTL)「F4」なし自動再読み込みEXEC_MTL_EDITOR
初期設定ファイル(INI)「Ctrl」+「F1」なしTRYCUTを再起動EXEC_INI_EDITOR
VERIFY_FORM.DEF「Ctrl」+「F2」なし不要EXEC_DEF_EDITOR


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